国内最大級の市民サイクルロードレース 「中野浩一V10メモリアル ツール・ド・ジャパン2008」
日刊スポーツ新聞社と日本サイクルレーシングクラブ協会(JCRC)との共催で、川越、三宅島、ひたちなか、四日市、西湖の全5ステージを開催します。カテゴリー別のS、A、B、C、D、E、F、O、G、Wクラスは、各ステージの完走ポイントを加算した年間総合ポイント表彰も実施します。それぞれ個性、特徴の異なる5ステージで開催するツール・ド・ジャパン2008。皆様のご参加を心からお待ちしております。
1年の最後を締めくくる5戦目の西湖ステージで、各クラスの年間総合ポイントランキングの優勝者が決定。最上級Sクラスでは、区間を24位で終えた高橋利昌が896ポイントで総合優勝を飾った。ステージの優勝は江本泰輔。女性限定のWクラスは風間千尋、60歳以上のGクラスは島武広が優勝した。出場1227人、完走988人(ママチャリレース含む)、曇りのち雨、気温6.9度
ブリヂストンアンカーの柿沼章選手ら4選手は前日の試走会や質問コーナーで一般選手と積極的に交流をはかり、走りの基本動作やレースの集団走行の要点を伝授。MTBクラスに初出場したタレント深谷愛の伴走もこなし、頼もしい助っ人ぶりを披露した。
タレント深谷愛が、大会ゲストとして獅子奮迅の働きを見せた。前夜祭に参加し司会補助、当日はママチャリリレー、MTBクラスに参加し、さらには表彰式での司会補助を務めた。現在日テレ系の「自転車百景」にも出演しサイクリストとして売り出し中。格闘技も得意とするマルチタレントは「楽しかった。来年も参加したいです」。
競輪界のスター、新田康仁選手(静岡)がSクラスに初出場。トップと3分52秒差の52位に終わった。練習の一環として出場したというものの出場選手のレベルの高さにびっくり。レース後、大会スーパーバイザーの中野浩一氏に報告し、悔しいを連発していた。
最近、ジュニア、キッズ層の自転車愛好家が増えてきている。市民レーサーも多くなってきていると聞く。本当にうれしい限りだ。だが、自転車の法的整備、告知がされていないのが残念でならない。 自転車も自動車と同じ車両だ。車道走行は可能で、一方通行も禁止されている区間もある。だが、警察、政府のきっちりとした告知がなく公道での事故が絶えない。例えば「サイクル法」などといった法律の制定、徹底指導をするべきだ。「自転車の交通ルールはこうです」と明確な規律をつくり、講習、説明を重ねるべきだと思う。 そして大会に出場しているレーサーの皆さんは、率先して一般サイクリストの模範となるような走りを公道でしてほしい。そうすれば未然に事故を防ぐことができるはず。自転車人気急上昇中の今、大切なことだと思う。
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